絵が上手い人はいつごろから描いているのか気になりますよね。
現在プロで活躍している人も最初はまったく描けなかったわけです。
ではどのくらいから描き始めてるのか。
中学生から絵を描くのは早いくらい
結論から言いますと中学生からスタートはめっちゃくちゃ早いです!
絵を描く環境が沢山そろってる現代ですし将来性抜群。
この考えですと小学生からのほうが良いってことになってしまいますね。
では今現在で大人になっている人は遅いのでしょうか?
そんなことはありません。
小学生から描いている人でも毎日かかさず描いてる人は一握りです。
大人が回数で上回るにはとにかく描く量を増やすしかないでしょう。
そして知識で勝ってる大人は上手くなる方法を簡潔にみつけだすことができます。
これら総合的にみると、中学生も大人も上達していくのに上手く均衡が取れているんじゃないでしょうか。
いや、そう思わないと大きな壁に潰されちゃいそうなので(笑)
これから先も絵を描くって行為が残っているのかは分かりません。
もしかしたら頭の中で描いている画面を、全自動で絵にしてくれるマシンとか出ているのかも。
ですが少なくとも今の中学生が成人になるまでは、そのようなドラ〇もんマシンは無いでしょう。
絵を描きはじめるのに遅いと迷っているのなら描いちゃいましょう♪
http://zeroka.xyz/archives/336
絵を上手くなるために中学生がすべきこと
数多くの中学生お絵描きマンのライバルに差をつけるにはどうすべきなのか。
方法を見ていきましょう。
上手い絵の模写
すでに多くのお絵描きさんが実践していますよね。
若いうちから間違えた常識を生まないようにするためです。
上手い人の模写をしていれば自然と絵における常識を身につけることができます。
例に挙げると、服のしわの入り方や肩の広さなどです。
時代によって絵の常識も変わりますが、基本を知った上で変化を出していかなければなりません。
いつまでも模写だけをしていかないようにしましょう。
ある程度まで模写をしたら自分で描いていくようにしましょうね。
友達に観てもらおう
自分での感性なんて一億人以上いるうちの一人だけです。
ただ趣味で描いていて自己満足で済ませるのならそれでいいでしょう。
しかし人より絵が上手くなりたいと思っているのなら、沢山の人に観てもらい評価してもらうべきですね。
上手いかどうかは人が決めるものです。
いわゆる神絵師さんと呼ばれている人も、周りから評価された結果で呼ばれています。
色んな人に自分の絵を見てもらって、意見に耳を傾け直していきましょう。
これを繰り返していれば人から好かれる絵になっていきます。
そして模写でも書いたように、今度は少しずつオリジナルに改造してきます。
これにて人から好かれる絵+オリジナル絵の完成です。
http://zeroka.xyz/archives/311
まとめ
簡単に言っていますが、オリジナルを残しつつ好かれる絵って難しいです(笑)
私のように変わった感性の持ち主は尚更ですよ(^^;)
もちろん完全にオリジナルのみでプロとして活躍している人もいます。
ですがそれは運が大きく影響しています。
上記のことを実践して少しでも成功する確率を上げていきましょう!
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以上、ここまで読んでくださりありがとうございました。